2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
○アントニオ猪木君 各国首脳会談を通じて北朝鮮が非核化について様々な議論がなされていますが、私の独自のルートから北朝鮮が平和条約を結ぶ動きがあるという情報が入ってきました。平和条約を結べば、核放棄どころかもっと大きな話に変わっていく。いろんな協議をなされる中ででありますが、この情報を我が国が、政府は入手しているのか、また北朝鮮が平和条約を結ぶことについてどう思うのか、見解をお聞かせください。
○アントニオ猪木君 各国首脳会談を通じて北朝鮮が非核化について様々な議論がなされていますが、私の独自のルートから北朝鮮が平和条約を結ぶ動きがあるという情報が入ってきました。平和条約を結べば、核放棄どころかもっと大きな話に変わっていく。いろんな協議をなされる中ででありますが、この情報を我が国が、政府は入手しているのか、また北朝鮮が平和条約を結ぶことについてどう思うのか、見解をお聞かせください。
また、今回、先日までは国連総会に御出席されて、オバマ大統領を含めて各国首脳会談も展開されている。外交、内政ともに全力疾走というんですか、トップギアで展開されているかなというふうに思います。
世界各国、首脳会談しますけれども、よく話題になるのが、どうか日本の企業もどんどん我が国に進出してくださいと。そう言われますと、私は、進出できるように御国も、その国も投資環境を整えてくださいとよく言ってるんです、企業が投資しやすいように、公正な競争ができるように。 そういうことを考えますと、今の日本の状況を考えますとね、先進国の中ではもうけたが違いますね、日本国内に対する外国の直接投資残高は。
○太田淳夫君 最初に、同僚委員から今までも質問がございましたけれども、私たちの党としましても、今回の各国首脳会談につきましては非常に評価をしているわけでございます。米ソ首脳会談の成果につきまして、繰り返してお聞きするようでございますが、総理の見解をお尋ねしておきたいと思います。
そしてまた、日米首脳会談や太平洋諸国の各国首脳会談におきましても、多分相手国の最大の関心事がこの貿易不均衡問題にあったことを痛感されたはずであります。しかるに、六十年度予算案を見る限りにおきまして、この問題解決へのかぎともなるべき内需主導への積極的経済政策はほとんどどこにも見当たりません。国際協調へ積極的に貢献するための政策的配慮は何も行われていないということであります。